テーマ:昭和ノスタルジー

あやめの記 第10章「おいたち小学校編⑥任侠小学生」

エピソード7「最後の決闘「屋上の対決」 6年生の3学期。クラスに札付きの不良少年Mが転校してきた。 彼はチンピラやくざの舎弟で、「使い走り」をやらされていたようだ。 時々、兄貴らしいチンピラが放課後Mを待っていていっしょにどこかへ 消えていった。多分、繁華街を徘徊して 何かをたかって遊びふけていたのだろう。 彼は鍵っ子で…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

あやめの記 第9章 「おいたち小学校編⑤わが輩も坊ちゃんである」

エピソード6.子供のケンカ 『親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。』 これは夏目漱石の「坊ちゃん」の冒頭である。 私もこれと同じ体験がある。 ただ、違うのは坊ちゃんの無鉄砲は親譲りであるが、 私の場合は突然変異であろう。 また坊ちゃんは同級生の一人から「弱虫やーい!」と 囃したてられ小学校の2階から飛び降りて…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

あやめの記 第8章「おいたち小学校編パート④「痛快!昭和武勇伝」

エピソード5.昭和ノスタルジー 私の子供時代に住んでいた地域(大阪市天王寺区)は、遊び場が多く、 子供達にとっては大変良い環境であった。 今の上本町6丁目の南側一帯には広い焼け野原が広がっていた。 今は高層マンションやビル群がひしめいているが、 当時は小さな平屋が点々としていた。 戦後の神武景気で建築ラッシュが始まりかけ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

あやめの記 第7章 「おいたち小学校編パート③ 「ハト」は青空を目指す

エピソード4.我らの旗「はと団」結成と崩壊:クラス分裂の危機 5年生になって仲良し7人組ができた。4年生の時の仲間と違い、 彼らは勉強できないタイプでなく、宿題は私に頼らなくても自力でできた。 なぜ、この7人が仲良しになったのか分からない。 自然に何かに引き寄せられるように集まった。ほとんどが越境通学だったが、 ジグソーパズル…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more